iPhone に XMP プリセットを取り込む

経路は三つ、いずれもプリセット画面からです。iCloud Drive をはじめ「ファイル」から見えるものすべてを扱う iOS のファイルピッカー、アプリ内での Google Drive サインイン、アプリ内での OneDrive サインイン。クラウド側のアプリを入れておく必要はなく、どの経路でも複数のプリセット — あるいはフォルダーごと — を一度に取り込めます。

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ファイル/iCloud Drive から

プリセット画面を開き、ファイル経由を選びます。iOS の書類ピッカーが、「ファイル」から届く範囲すべてを対象に開きます — iPhone 内、iCloud Drive、そして「ファイル」に追加してある他のストレージ(ほとんどのサービスが該当します)。

.xmp を 1 つでも複数でも選べます。選んだファイルはアプリ内にコピーされるので、電波がなくてもルックは動き続けます。撮影のたびに何かを取りに行くことはありません。

Google Drive/OneDrive から

どちらも別アプリへの受け渡しではなく、アプリ内でのサインインです。アカウント内の .xmp ファイルが一覧され、複数を選ぶと一度にまとめて取り込まれます。Google Drive アプリも OneDrive アプリも、端末に入っている必要はありません。

サインインで得たトークンは端末の iOS キーチェーンに保存され、.xmp ファイルを読むためだけに使われます。xMosaique が運用するサーバーに届くことはありません。そもそもそんなサーバーは存在しないからです。

フォルダーごと一度に

プリセットのパックは、たいてい数十ファイル入りのフォルダーで届きます。フォルダーごと取り込めば一度のパスで全部入るので、一覧をタップして回る必要がありません。2 分で済む作業と 20 分かかる作業の差はここです。

思ったとおりに出ないとき

まず互換性のページで確かめてください。色と階調のパネルはほぼすべて読みますが、AI マスクやブラシ、Adobe のクリエイティブプロファイルを前提に組まれたプリセットは、その部分抜きで描画されます — 残りはそのまま効きます。

そもそも一覧に出てこない場合、たいていそれはプリセットではありません。Lightroom モバイルはプリセットと称して .dng も書き出しますし、プロファイル(.cube や .look に包まれた .xmp)はさらに別物です。

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